『大納涼大会』とは、 仙台一中、仙台一高の全ての代の卒業生が一堂に会する、同窓生の集いです。 今を遡ること約半世紀前の1956年(昭和31年)、年に一度お盆の8月15日に卒業生間の懇親を深める 目的で行われたのがその始まりで、今年で54回目を数える伝統ある行事です。 毎年、42歳の厄年(大厄)を迎えた代が幹事を務めるのが慣例となっており、今年・平成22年は 高39回生(1987年/昭和62年3月卒業)がその任にあたっています。