百年に一度の大不況といわれている中、苦しみながらも現状を何とか突破しようと誰もが必死に頑張っている今、私たちには大きな財産があります。
それは、
「一高魂だ。一高魂を見せるんだ。」
誇り高き先輩達から教わりました。
もし、困難に直面しているのなら原点に立ち返ろう。
原点とは何か?
怖いもの知らずに「なんでも一高!」と前を向いて突っ走っていた「茶畑時代を思い出そう」
希望に満ち、光り輝き、そして、みんなが「元氣」でした。
学区制の廃止、男女共学化により仙台一高の入試倍率は過去最高の1・94倍になりました。
制度が変わることにより、わたしたちの母校である仙台一高の、朽ちることの無い伝統の重みが再認識できる結果となりました。
このように今も私たちの母校である仙台一高はとても「元氣」です。
我々の母校「仙台一高」時代を思い出し、酒を酌み交わしながら恩師に挨拶をし、先輩のお話を拝聴し、後輩と語り合い、同期の仲間の懐かしい顔を見ながら「元氣」をもらい「元氣」を与え「元氣」を生み出そう。
茶畑から仙台へ
仙台から宮城へ
宮城から東北へ
東北から日本へ
日本から世界へ
現在から未来へ
「元氣」を発信していこう
今年の仙台一中・一高大納涼大会は、みんなが「元氣」になります。
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